当社はこれまでに京都の地で、多くの人々に食される昆布商品を販売してまいりました。
業務用食品においては、料亭・料理店で求められる原材料(出し昆布・煮昆布やおぼろ昆布・とろろ昆布や白板昆布など)であったり、漬物や佃煮などを製造する食品メーカー用の原料(角切昆布やカット昆布など)といった商品で、それぞれに合ったものをご提供してまいりました。
またスーパーマーケットや量販店にて様々な昆布製品を取り扱いいただいており、四季折々の京都の食に関するお手伝いをさせていただいております。今後も当社は、より一層の実績を積み重ねられるよう取り組んでいく所存です。
京都の昆布歳時記
1月〜3月 | 出し昆布(湯豆腐、鍋料理) 賀始昆布(鏡餅用お飾り昆布) 結び昆布(正月、お茶に小梅とともに入れて) 求肥昆布(求肥巻) 煮昆布(おせち料理の昆布巻き、煮しめ) |
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4月〜6月 | 角切昆布(筍や蕗、山椒と一緒に塩昆布や惣菜として) 白刻み昆布(筍との炊き合わせ) 白板昆布(春祭りの鯖寿司) |
7月〜8月 | 出し昆布(そうめん等冷たい麺のだし) |
9月〜10月 | 角切昆布(松茸昆布、椎茸昆布) 白板昆布(秋祭りの鯖すし) |
11月〜12月 | 出し昆布(湯豆腐、鍋料理) とろろ、おぼろ昆布(湯豆腐、熱い麺とともに) カット昆布(千枚漬) |
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